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症状別

背中の痛み

背中の症状別チェックリスト

  • からだをねじったときに痛みを感じる。
  • 風邪やぜんそくなど、咳のたびに背中が痛む
  • 呼吸がしづらい、痛む
  • 長時間睡眠をとった後、背中が痛い
  • 前かがみの姿勢での作業が多い
  • デスクワークで長時間座っている

背中を痛がる女性

範囲の広い背中の筋肉は、首や肩、腰など上半身のすべてに関係してきます。
風邪やぜんそくなど、瞬間的に肋骨が動く咳を繰り返すことが原因になることも。
寝すぎて腰が痛いといったケースでは、筋肉を休ませすぎたことが原因の場合もあります。

背中を施術する様子

前かがみになったときに、からだをキープする働きを持つ広背筋は、猫背などゆがんだ姿勢が続くと首に痛みをともなうことがあるので、負担を軽減することが大切。背中のゆがみは、左右の使い方の違いによって、肩の高さや骨盤の高さがズレて見えることがあります。筋肉の張り方の違いや関節に施術をほどこして、バランスをみながら、左右の筋肉がうまく使えるように改善していきます。

ストレッチをする様子

背中の筋肉は、寝ると逆に縮まろうとします。通常立っている姿勢では、背中の筋肉が前にのばされている状態なので、寝た状態でストレッチをして逆の動作を行うとよいでしょう。
猫背で背中が張っている方は、からだの前面の筋肉が縮み、背中の筋肉が伸ばされているケースが多いです。仰向けで寝た状態で手を上げ、背伸びの状態を作ると、脇周辺や前面の筋肉が伸びます。このようにいつもしている姿勢や動作と逆の動きをすると良いでしょう。

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